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教えてセンパイ!!
工場技術者編
<その2>

就活くんが、
入社3年目のセンパイに聞きました。
「クリーニング工場の技術者」って
どんな仕事ですか?

 

ママショップに
来たきっかけと
今の仕事

いきなりですが、なぜこの仕事を選んだのですか?会社に入ってどうですか?

日本の学校を卒業して、日本で就職したいと思っていました。学校の求人票を見て応募しました。
社宅や待遇などに惹かれて入社しましたが、クリーニング技術も学べるし、外国人にもオープンな社風がいいと思います。

担当している仕事の内容や注意していることなどを教えてください。


主にクリーニングの仕上げ工程を担当しています。お客さまの大切な洋服ですから、丁寧に扱ってキレイに仕上げなければなりません。お客さまは、すべての汚れを教えてくださる訳ではありませんから、1点1点注意して見て、本当に小さな汚れも見逃さないように努力しています。

凹んだ経験や
立ち直った
きっかけ。

凹んだ経験やそんなときの復活の秘訣を教えてください。


注意してキレイに洗ったつもりでも、汚れやニオイが残っているときは、やっぱり凹みます。がんばっても取れない汚れがあることはわかっていますが、他に方法がないか上司に相談したりしながら、最大の努力をすることが大事だと思います。

あとは、料理! 最近料理にはまっているんです。おいしいものを作って食べることで、気持ちを切り替えています。

上司の方や仲間のサポートはどうですか?

会社に来てみんなに会うことは毎日の楽しみです。先輩たちは、仕事もできるしやさしいし、全員がわたしの目標です。

ママショップで
これから目指すもの。

これからこの会社でどんな風に活躍していきたいですか?

クリーニングだけじゃなくて、実習生の面接をするため、仕事としてベトナムに出張させてもらいました。責任ある仕事を任せてもらってやりがいを感じています。
工場の方は、ひとつひとつの工程を習得しながら、すべての仕事を全部できるようになりたいです。そしてなにより、汚れやニオイを取って、もっとキレイにできるように、挑戦していきたいです。

就職して良かったことは?


この会社のおすすめポイントを3つあげるとしたら、ひとつ目は、仕事が楽しいこと。やればやるほど技術が向上しますし、お客さまのものがキレイになるのも気持ちがいいですね。ふたつ目は、人がやさしいこと。みんな親切にしてくれるので、言葉のことも心配ありませんでした。最後は、待遇がいいこと。大事なことですよね。働く人にフェアな会社だと思います。